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日本・宮城県

設計・製造、可動式いちごベッドの設置

いちご農園(2020)

仙台のいちご農家さんに相談ながら製作したベンチです。使用方法は上の「可動式栽培ベンチ」と同様。

こちらのベンチ使用前と使用後を比較すると、同じ温室内で、苗は 2.8倍植える事ができ、いちごの収穫量も2.8倍に増加。温室は増設していないので、光熱費は例年同様。とても安定しているので、数度の地震にも耐えている他、高設なので水害からも守る事ができます。

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